ウイイレ魂 -7ページ目

苦手な選手

今日からいわゆる夏休みが終わって新学期です
自分は社会人なのであんまり関係ないんですけども



ウイイレやっていると苦手な選手とかいると思うんですよ


自分の場合では
・ロナウジーニョ
・ダービッツ
・スタム
・ロベカル
・Aコール
・ザンブロッタ
・シルベストル
・マルディーニ
の8人が苦手です


理由は…
・ロナウジーニョ
  フォアチェックでダイナモなみにプレスをかけられる
  なぜか守備時での切り返しなど体重移動によるロスが
  比較的小さいので非常にすばしっこい
  DFラインやDHの周りでうろちょろ執拗にプレスされると困る


・ダービッツ
  少し衰えたとはいえ元祖ダイナモでこの上なくしつこいプレスだから


・スタム
  この選手がいるとそれだけでヘッドでのゴールはあんまり期待できない


・ロベカル
  少し衰えたがスピードがあるのでこの選手がいるサイドへのスルーパスを控えるようになる


・Aコール
  ロベカルと同じくスルーパスを控えるようになる


・ザンブロッタ
  同上


・シルベストル
  サイドにいる時限定でやりにくい
  パワー、スピード、高さ共にあるからか?
  CBだと特に怖くはない(チョンボが多いから?)


・マルディーニ
  CBにいるよりもサイドにいるほうがなぜかやりにくい
  ポジショニングが良いからか?


自分の場合、こちらが攻めにくくなる選手に対して苦手意識を持ちやすいです


あと、なぜか左SBの選手が多い
そして右SBには苦手な選手はほぼいない


皆さんの苦手な選手はどうでしょうか?

ウイイレ9愛好会さん

昨日はNTT Bフレッツの工事が完了して、ルータなどの設定をしていました。

無線LANの設定とかもです。


今まではケーブルだったので通信速度は上がってるはずなんですが

いかんせん同時接続でPC、ノートPC(無線LAN)、PS2と3つ接続することになるのでラグとか大丈夫か?と心配しながらウイイレやってました


やっぱり不安定になりやすいですね

全部接続してると


0:30~のコンペに参加したんですが

いきなりべーろんさん(ウイイレ9愛好会 )と勝負することに


ちゃんと勝負するのはおそらくこれがはじめてです。


とりあえず恥ずかしくない試合になるように専念。



相手が何をしてくるのか何をしてきてもいいように守りながら試合展開して、結果2-1でなんとか勝てました。

べーろんさんの攻め方はやはり上位ランキング者らしく、時折ユニークな攻め方や絶妙な間を生み出す攻めかたでした。



その後、コンペを続けていたのですが回線の調子が悪くなったのと集中力を使ってしまったので勝てなくなってしまいました。


べーろんさんはその後、5戦5勝して優勝!

この辺のところはさすがだなーと思います


とりあえず、こちらは同時接続をなるべく少なくしてラグを減らすようにしなきゃいけないかな

ウイイレやる時は無線LANオフにしようかな…

恐怖を刷り込め!

ウイイレにはこれ!という必勝法がありません


同じ攻撃ばっかりしていたら相手も慣れてきて対処できるようになります


例えば、サイドからのセンタリングばかりだとサイドのケアを意識してくるようになります。
そこから、インに切れ込むのもありますがどちらにせよサイドからの派生である以上相手の想定範囲であるわけです。



では、相手が予測しにくい攻撃とはどんなものか?


答えは少ないアクションでシュートを撃ってくることです。


PA内に入るか入らないかあたりのFWにパスを出し、R2トラップで即シュートを撃てる体勢にトラップ、シュート!!

ゴールになる確率は特別高くはないですが、相手に恐怖を植え付けることはできます。


ちょっと気を抜くとFWにパスが出されて即シュートされるという刷り込みです。


少ないアクションで反応しづらいので、FWにボールが渡ったらすぐ潰そうという意識がより強くなります。


そう思わせれば こちらのもの。
こちらは落ち着いてボールをキープしつつサイドに展開するなり、パス&ゴーで上がらせた中盤にリターンパスを出すなり多彩な戦術を駆使してください。


そして、相手がサイドや中盤のミドルシュート、パスに慣れてきた頃にまたFWがいきなり即シュートまたはドリブル突破をします。


つまり、自分はサイドでも上がってきた中盤でもFWでもゴールにつなげることができるんだぞ というプレッシャーを与えることが重要です。



相手が何をしてくるか分からない、何をやってもどんどんチャンスにつなげてくるその姿勢が怖いわけですね

調子の良し悪しに対する判断の仕方

自分の場合は調子の良いときの目安というものがあります


それはシュート総数です


自分の場合は無理なシュートを撃たないので、シュート総数でちゃんとチャンスメイキングができているかの目安になります
(無理なシュートかどうかの判断は経験によるものです。)


例えば5分制試合の場合は
ホーム側のときにシュート6本、アウェイ側のときに3本 といった感じです
このような試合で点が取れなくて引き分けになっても それは運が悪かっただけだと頭を切り替えて次につなげる事ができます


逆に
「あ、この試合は勝てないな」と試合中に予感で思うことがあります
そして実際に負けはしなくても双方点が入らずに引き分けになったりすることが多い


そういう時は大体2パターンの傾向があります

・中盤の底でボールを持ったとき、パスコースがほとんど見つけられない
・撃てるシュートコースがなかなか見つけられない


そういう調子の悪いときには無理してオンラインをやらないでオフで練習したり、気分転換などをしています
やっぱりゲームですからのんびりと楽しくやりたいですね



それと自分の中で感じることなのですが
自分がホーム側のときに3点とって勝つのと
安定して前半、後半各々1点以上とって勝つのとでは質が違うんじゃないかなと

ホーム側のときに自分が3点取るのは、自分が有利になりやすい状況だから点を取りやすくて当たり前なのだと
むしろ、ホームもアウェイも関係なく前半、後半で各々1点以上を取れるかどうかが一番重要であると考えています。


そして、それを実践できるユーザこそが強いのではないか


そういう風に考えると勝った試合に対しても、今の試合はホームだけで得点したからまだまだだなとか、この試合では前半後半共に得点できたなと非常に満足感を感じられたりします。


ささいな事だとは思いますが、こういう風に考えると勝ってもただ慢心せず向上心を持っていけるのでうまくなりやすいですよ

台風

最近 特にPRしていないのにお客さんがジリジリ増えてきています

おそらく相互リンクしている皆さんから飛んできているのでしょう


今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m



昨夜は台風だったので即帰宅し、ウイイレでもやるかーとウキウキしてました

クラブチームコンペに参加し


1試合目 2-0で勝利

2試合目 多少ラグがひどかったんですけど

       2-0で後半30分


大分安定した強さになってきたなー

今夜も入賞・優勝できそうだなー


と思っていた矢先に

切断しました…orz



なんていうかね

台風とか地震とか大雨とか雷とかに うちのネット環境弱いんですよ

9月半ばからは 光に変わるんですけども それまではケーブルTVなんです



とりあえずなんとなく危ないかなーとは思っていたので

ルーターの電源切って再入力

PC(XP)からの自動ネットワーク設定をやらせていたんですが


何度やっても何度やっても

ネットワーク設定が復活しないんですよ…



結局復活したのは翌朝でした

せっかくウイイレオンライン楽しめる時間がたくさんあったのになー…

R2を使いこなすもの

課金になって皆さんオンライン楽しんでますか?



こちらはもうすぐ200試合です

コンペしかやっていないという状況です


大分勝てるようになってます

さっき7試合やって4勝2分1敗です


5試合コンペで4勝1敗で入賞してきました



R2を使いこなしている人がやっぱり強いですね


R2を使うテクニック大体4つあります


1、R2でパス&ゴー

中盤の選手はパス&ゴーで上げさせるとそれだけで選択肢増えますよ

基本ですが毎回、毎回やるのではなく要所でやるといいです

例:CFにパスを出したCHやOH


2、R2トラップですぐに反転&ダッシュドリブル

CFがDF1枚だけ背負っていたら斜め後方にR2トラップで反転してダッシュするとシュートを打てる態勢になりやすいです

当たり前ですが背負ってるDFの位置を前もって確認してできるかどうか判断してやるテクニックです


3、R2でコントロールシュート

GKを抜いたが角度がきつい時など枠内に蹴れば絶対ゴールになる時に使います


4、R2で急停止&すぐに高精度パス

PA内に侵入してR2で急停止してDFの隙間にパスを通したりなどできます

実はこれが案外対処できる人が一番いない



なお、自分は2と4を組み合わせたプレイが得意です


R2トラップで反転&ダッシュドリブル

PA内ややサイドよりに侵入

シュートは一応打てるがやや苦しい 斜め後方から味方CFが走ってきている

周りにはDF3人とGK1人

はっきり言って囲まれつつある

走りながらだと敵DFにパスが当たりそう

しかしパスを通せる隙間はある


要はタイミングの問題だ

パスコースを確保するためにわざとR2で急停止

パスコースができた瞬間にタイミングを合わせて即横パス

味方CFにパス成功 そのままシュート! ゴール!! ゴール!!



参考になったでしょうか?

ホームとアウェイの攻撃意識

今回のオンラインにおけるGKは 最強にして 最弱です


鬼みたいなセービングをするかと思えば 真正面にあるボテボテのシュートを股下にスルーさせて失点してしまう


そんな不安定さが 今回のGKにあります

これは単純に通信方式の問題から生まれるタイムラグで起きます


GKはホーム側(フィールドの左側)とアウェイ側(フィールドの右側)で精度が変わります

ホーム側ではボールがすごくよく見えているのでセービングしやすい

しかし、アウェイ側では逆光かまたは風で目にゴミが入りやすくてボールが見づらい


本当は違うんですけど(説明が通信技術にもからんでくるため、かなりめんどくさいので)

大体そんな感じだと仮にイメージしてください


そうすると同じGKでも 状況が違うわけですよね

アウェイ側は ボールが見づらいため、シュートに反応するのが遅れがちです



そうするとホーム側はどう考えるべきでしょうか

簡単です


あのGK よく目が見えてないみたいだからガンガンシュート撃っちゃえ

枠内にシュートがいってれば 相手が見えてなかったら うまくいけば多分10%とか20%ぐらいだけどゴールになるべ


逆にアウェイ側は


あのGK すごくボールが見えてるから GKに取りにくい難しいシュートを撃たなければいけないや

と考えなければいけないわけです


この差はすごく大きいです


ホームとアウェイとではシュートに対する意識を変えて攻めていった方がいいですよ

負けない為に

最近コンペ用IDでしか 試合してません


コンペだけで130試合超です


今は負けないという事を前提にしたプレイができているので

本当に負けなくなりました

8LEよりも守りはやりやすいかな


最近の確率で言うと 10試合に1、2試合負けるぐらいです

負けないので必然的に勝ち、引き分けが多くなって勝率もはじめのころと比べると10%ほど上昇しました


負けないということはしっかり守備をするという事です

(得点を取るのも大事ですが)



守備のポイントはいくつかあります


・SBが上がってできたスペースを埋める


ボールを取られてサイドに大きなスペースができていたら、スペースの近くにいるDH(CH)かSBにカーソルを当てて全速力で後ろに戻させる

ボールを持っているプレイヤーには□プレスでマーキングさせて少しでもディレイをかけさせる


・中のDFを一人にさせない


今回センタリングが強いので中のDFは一人にさせない

ミドルシュートの際にもシュートコースをふさぐ盾にしやすい


・ラインを崩さない


DFはプレイヤーが操作しなければ勝手にある程度 ラインを保つように動いてくれます

自分が操作してラインを崩してしまわないように強引な動きはしないようにする


・PA内でファウルしない


PA内で×プレスをするぐらいなら、PA前でプレスをかけるべし!

FKうまい人はいるかもしれませんが、自分はまだFKで入れられた事がありません

FKを恐れないで前のほうでファウルすべし

思い切りよくファウルする事も守備には必要です


・中盤の守備をスカスカにしない


どんなに後ろが頑張っても中のプレッシャーがゆるゆるだと致命的なパスやミドルシュートを簡単に出させる要因になるので中盤でもちゃんと守備をする

プレッシャーを与えるだけでもかなり違う

ボールを奪われた時、すぐに守備にまわれる中盤がいないチームはフォーメーションが機能していないと考えた方がよい


・FKで最短距離にいるプレイヤーへのパスコースを作るな


FKではシュートコースを消すことと最短距離にいる相手選手へのパスコースをしっかり消すことが必要です


・CKではニアの選手をマーキングしろ


CKではニアの相手選手の前に誰もDFがいないとそれだけで危険度が上昇します

なので基本はニアの選手の前をふさぐ

ショートコーナーはそのままセンタリングあげても得点に結びつくことは少ない

心理戦

オンラインをやっていると対人戦は結局最後には心理戦でしかないという事を痛感します



例えば、


左サイド Jコールが前を向いてボールを持つ


前方にはSBが一人


今までは左サイドを1-2やドリブルを駆使してサイド突破していた

当然向こうも警戒している


そこをいきなりインに切れ込みダッシュドリブル
ゴールラインに平行にダッシュドリブルしたため、虚を突かれた相手チーム


誰もマークにいけず シュートコースはがら空き

コール スキを逃さずシュート!!


ゴール!!!ゴール!!!



こんな感じのことができたりします
心理戦での駆け引きを意識すればオン対戦も面白くなりますよ


これから話すのは まだ やったことも やられたことも ない事なのですが。



デモメッセージでブラフを張るんです

例えば、
右サイドが弱いからガンガンいけそうだな とか ミドルシュート ガンガンいけそうだな とか
後ろにスルーパスいけそうだな とか


デモのたびにどこが弱いとかいけそうだなとかメッセージを出すんです


やられた方は多分すごくやりにくいと思いますが 普通にプレイするよりも強烈な刷り込みができるんじゃないかなと思いますね


2:1で嘘:本当 や 1:2で嘘:本当 を使い分けて相手を惑わします



今度やってみようかな

慣性

今回のウイイレはエネルギー慣性がきつめになってます


なのでトップスピードからの方向転換に時間がかかります

プレスを仕掛けてくる人は不利になったんじゃないかな


中盤でボールを受け取った時に スライドドリブルをすると簡単に相手をかわしたりキープできたりします

余裕があれば、R2やL1で停止するのも有効ですよ

(自分の慣性を0にするので次の動作に移りやすくなります)


実際のプレイを例に出すと



相手(青)が自分(赤)にやや斜め方向から突っ込んできたら

切羽詰まっていなければ赤線の方向にスライドで逃げるのがベストです


応用の利く基本テクニックだと思うので覚えて損はないと思いますよ。